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2006.04.05

散る

大津市・志賀町の合併騒動の中で命を散らせてしまった方って、この方が初めてではなかったように思うのですが。ご冥福をお祈りいたします。

(京都新聞HPから↓)

元教育部長 自宅で自殺
旧志賀、市議選名乗り

大津市との合併に伴い旧志賀町域で実施される大津市議増員選挙(定数3、9日告示、16日投開票)に立候補を表明していた元志賀町教育部長の谷修次さん(55)が3日夕方、同市小野の自宅で自殺を図っているのを家人が見つけ、間もなく搬送先の病院で死亡が確認されたことが、4日分かった。…

先日、私の実家で両親が見せてくれたパンフレットの配布主の方ですな。緑色の紙の。

大津市に合併された旧滋賀郡志賀町にはもともと16名の町議会議員の方がいらっしゃったのですが、それが合併後は大津市内の一選挙区という扱いになり、おかげで定数が一気に3名に削減されてしまいました。もうじきその選挙が行われることになっています。まさにサバイバルゲームとはこのことで、かつての議員たちがこぞって立候補を表明する中、役場の中ではやり手だと町内で評価されていたこの方も出馬表明されていたようです。

まぁ、統合されるのですから本来は議員の数は整理するのが当たり前なのですが、それがなかなかうまく行かないのは全国的な課題でして、たま~に議員数を減らさずそのまま足してしまったばかりに議員数が議会の座席の数より多い市なんかもあるようで。前にも書きましたが、ここ最近の市町村の合併ブームっていったい何なんでしょうね。いったい誰にメリットがあるのか・・・あ・・・もしかしたら・・・アメリカ? まさか?
例の「年次改革要望書」に日本の地方自治制度に対するイチャモンが書いてあるのかも知れないですね。

しかし、いったい何が彼の人生をはかなく散らせてしまったのか。こんな散り方をするために何十年も役場で仕事をしてきたわけではないでしょうに・・・悲しいというか、空しいですね。

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