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2006.05.18

Kinoppi☆の未来予想(医療編)

久々に「強行採決」の字をマスコミ各社のニュースサイトで見ましたが、要はこういうことです↓
(読売新聞HPから↓)

与党が押し切り、衆院委で医療制度改革法案可決
高齢者医療の抜本改革を柱とする医療制度改革関連法案は17日午後の衆院厚生労働委員会で、自民、公明の与党の賛成多数で可決された。

民主、共産、社民、国民新の4野党は「審議時間が不足している」などと採決に抵抗したが、与党が押し切った。与党は18日に法案を衆院本会議で可決、参院に送付したうえ、今国会で成立させる構えだ。…

今回の"医療制度改革"の概要についてはこちらを参照のこと。

まぁ確かに現在の日本の医療制度は問題だらけです。産婦人科が減っているとか、少子化に関する部分はここで今まで書いたこともありますが、先日私の祖母が亡くなった間際に、医療現場の厳しすぎる現実をいろいろ目の当たりにすることが多くて、ホント考えさせられました。
一人暮らしのお年寄りが倒れて救急車で搬送されて来たのを、医者が「うち、今人手が足りないから」と入院を断っているところを見てしまったりもしました。
* この時、病院内では本当に対応できる医師が居なかったようなので、病院が悪いわけではないのです。たとえ幸運にも入院出来て、費用が払えたとしても、三ヶ月も経てばたぶん追い出されて、あちこちの病院をさまようことになっていたでしょう。

確かに、今回進められている医療制度の改革案にも一理はあると思うのですが、人の生命にかかわるようなことを、強行採決つまり数の力でサクっと通してしまって良いものか大いに疑問を感じます。
しかし私の未来予想では今回のことはこれから始まる大きな変革の最初の一歩にしか過ぎません。私たちも大いにお世話になっている健康保険の制度はやがて縮小されやがてなくなってしまうことでしょう。・・・米国と同じように。(「華氏911」のマイケル・ムーア監督の次の作品は、そんな米国の医療制度がテーマだそうです)

医薬品や医療機器はこれからますます進歩して、そのうち人類に治せない病気はなくなることでしょう。しかし、そんな質の高い医療を受けられるのは、それに見合ったコストを負担できる人たちに限られてくるはず。
お金が払えなければ、ロクな医療サービスが受けられないという世界がすぐそこまで来ています。誰ですか?夜中の某大津日赤病院では、既にそうなっとるやんけ!という人は。まったく同感ですけど(笑)


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