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2006.09.25

ふーん。

先日、ここでイケアさんのことを調べてみた、という記事を書いたところ、「イケアの最新家具カタログ」さんからトラックバックをいただきました。恐縮至極なことでございます。

で、恐れ多いことですが、トラバ先の記事をここに紹介させていただきます↓

イケアの積極的な環境対策
イケアは、家具の材料に木材を多く使うことから、
森林伐採対策やリサイクルなどの環境対策に対して非常に関心が高い企業です。
まだ環境問題が強く問題とされていなかった、
1980年代から積極的に環境対策に取り組んでいます。

合板に対するホルムアルデヒド放出量の厳格化や、
熱帯雨林伐採の木材を使わず、植林によって生み出された木材を使う、
あるいは家具などの梱包に使用する各種梱包材や、
家具そのもののリサイクルなどの活動を続けています。

その一環として、2002年にはイケア鉄道(IKEA Rail)を設立しました。
スウェーデン、デンマーク、ドイツで、貨物列車の運行を行っています。

これはイケアが製品などを各地に配送する際、
トラック輸送に伴う環境負荷を軽減するために、
用意した自前の鉄道です。

渋滞による遅延も無く、輸送コストとしても安く、
また環境負荷も少ないということで、
一日あたり50台のトラック輸送を撤廃できています。

今後、ポーランド、イタリア、ベルギーなどへも
線路網を伸ばしてゆくことが計画されています。

昨年、私は京都某所で山を管理されている方のお話を聞く機会があったのですが、そこで聞いたのは森林を維持することがいかに大変かということでした。現に、日本の森林は手入れする人が減りあちこちで荒廃が進んでいる状況です。それでもなんとか手入れをしている(=管理がなされている)森から切り出された木材は、輸入モノに比べるとかなり高価なものになってしまいます。
そういう現実に触れていたせいか、Wikipediaの記述によればイケアは2006年現在世界33の国と地域で241店舗を展開し、売上高2兆1000億円という巨大企業なわけですが、そのスケールでどうやって環境対策に力を入れているのか、国際社会に対し果たすべき責任を持つ企業であるからにはそれは文章だけではなくて数値の形で私たちに分かるように示してほしいよなー、ということは思いました。
山で一本の木を切って家具を作った後、また同じ木が育つまでにかかる時間や手間を考えてみると、メディアを賑わせているあの素晴らしい価格で、森林の保全を図りつつ商売が出来るのか、正直言って個人的には疑問を感じます。熱帯雨林の木は使っていないそうですが、森林は熱帯以外の地域にもありますからねぇ・・・とりあえず、私はイケアという企業が、どうやって製品をつくり、調達しているのか、そこんところを見てみたいです。


あと、イケア鉄道というのがあるそうですが、これは別にイケアが自前の鉄道網を持っているわけではなくて、単に自社製品を運ぶ貨物列車をヨーロッパの中で運行しているだけのことですよね。そんなの別に自慢できるものじゃありませんよ。そもそも日本は島国ですから、列車でイケア製品は運びこめません(笑)
#日本でも佐川急便のスーパーレールカーゴとか、一企業が貨物列車を借り切って運行している例はいくつかあるようで、別にイケアの取り組みは目新しいわけではないです。

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