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2007.05.20

マイケル・ムーアの新作 " Sicko "

Sicko_1
ついに、というか、ようやく、というか、ベールを脱いだマイケル・ムーア監督の新作ドキュメンタリー "Sicko (シッコ: 病人という意味らしい。日本ではこの夏公開予定)

今回のネタは米国の医療制度。

「ボウリング・フォア・コロンバイン」「華氏911」で見せてくれたアポなし突撃取材とちょっと過激?なムーア節が今回も炸裂しているようです。下請け孫請けに丸投げして、予算をケチりまくっていたおかげで適当に捏造しまくりの番組をロクにチェックもせず放送し続けていたどこぞの国の放送局とは違い、この方は自分でちゃんと取材を積み重ねて作品を作り上げてますからスゴいと思います。
ただ、内容が内容だけに、例によってまたお上から目を付けられているようですね。まぁ本人もそれは承知の上なんだとは思いますが・・・

(シネマ・トゥディから↓)

【第60回カンヌ国際映画祭】激ヤセのマイケル・ムーアほえる!「シッコ」が公開中止の可能性も
第60回カンヌ国際映画祭で米のマイケル・ムーア監督の最新作『シッコ』(日本公開は8月)が19日、特別招待上映された。

医療問題をテーマにした本作品では…


ちなみにあの国には日本の国民健康保険制度にあたるような仕組みはありません。
ということは、要は医者や病院の世話になるには、私たちよりもっとお金がかかるということです。ER緊急救命室みたいなところのお世話になれるのは、実は限られた人々だけです。救急車は有料だし( しかも一回あたり数万円単位でかかるらしい )。

必要な医療サービスを受けたくてもそれが出来ない人の数って、きっと我々の居る国も何倍もあるように思います。
ものすごい格差社会ですが、それは私たちの国の( ごく近い )将来の姿でもあります。


#この映画の公開前に、日本の地上波テレビで"華氏911"が放送されたら面白いのですが、それはあり得ないでしょう(苦笑) 

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