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2011.01.25

鳥インフルエンザがこわくて唐揚げが食えるか!

京都の口丹波地域で日本で初めて発生した鳥インフルエンザ騒動が私たちの暮らしに大きな影響を与えたのは2004年の春先のことでした。
現在は半径10キロ以内が移動制限区域ですが、当時は半径30キロ以内に制限がかかりました。おかげで美山町に行った時も食べ処から鶏系メニューが消えてしまっていて愕然とさせられたものです。
私が今も行っている「とり八」さんが一気に店舗数を減らしてしまったのもこの頃のことです。お昼を食べに行ったら超ガラガラで、唐揚げ定食の唐揚げの数が普段は5個のところが6個来たことはよく覚えています。

(京都新聞サイトから↓)

養鶏場3日で巡回 滋賀県、宮崎鳥インフル発生受け
宮崎県内で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、滋賀県は24日、県内の養鶏農家に対する冬季の定期巡回を3日間で集中実施する方針を決め、同日から現地調査を始めた。野鳥よけのネットの適切な設置など感染防止策の指導を強化する。

対象は、100羽以上を飼育している県内の養鶏施設61カ所。…

養鶏農家の方々をはじめ関係各位の方々の努力にはホント頭が下がる思いです。私たち消費者も、正しい知識をもとにちゃんとサポートをしていかねば。鶏肉や卵は買い、鶏料理もいつもの通り食べましょう。

♯一番かわいそうなのはムダに生命の灯を消されてしまう鶏たちです。人間界でのインフルエンザ対策とはえらい違いです。合掌。

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