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2011.04.05

"Clear and Present Danger" near my home #shiga

タイトルはトム・クランシーの作品からパクってきましたが、これはまさに我が家のすぐ近くにある「いまそこにある危機( "Clear and Present Danger" )」だと思います。

今は皆さんご存知の通り東電の福島第一原発が圧倒的にホットですが、こちらのトラブルも実は昨夏からずっと引っ張られていて、実は未だにケリがついていないというトラブルです。福井新聞のサイトには記事がいくつも載っていますが、関西では隣接しているわりにはあまり報じられていないのかも。

(福井新聞サイトから↓)

もんじゅ、撤去作業中装置落下か 重さ3・3トン、原子炉容器内
(2010年8月27日午前7時12分)
日本原子力研究開発機構は26日、停止中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉建物で、燃料交換時に用いる重さ3・3トンの炉内中継装置をつり上げて撤去作業中、原子炉容器内に落下したとみられると発表した。燃料漏れ検出器の数値に変化がないことから燃料には異常がないもようで、環境への影響はないとしている。…

もんじゅ装置回収2月に手順提示 原子力機構、準備作業開始へ (2011年1月19日午前8時15分) 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器内に落下した炉内中継装置の回収に向け、日本原子力研究開発機構は18日、回収方法の妥当性を検討する外部有識者の検討委員会の初会合を同市の敦賀本部で開いた。同機構は、同装置とスリーブと呼ばれる原子炉容器上ぶたの一部を一体で引き抜く具体的な作業手順について2月24日の次回会合で提示するとした。

初会合で、既に示されている工程の大枠に対しては異論はなかった。原子力機構は1月中に装置を回収するための機器製作などの契約を結び、2月から引き抜きに向けた作業を開始する方針。…


「もんじゅ」回収担当課長自殺  原子力機構、中継装置落下担う
(2011年2月23日午前7時47分)
日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の燃料環境課長を務める男性(57)が14日、同市内の山中で遺体で発見されていたことが22日分かった。自殺とみられる。

燃料環境課は燃料交換などを担当する部署。もんじゅでは昨年8月、燃料交換後に炉内中継装置が原子炉容器内に落下するトラブルが起きた。…


ここは、現在は原子炉としての稼働はしていないのですが、かと言ってこのトラブルのおかげで廃炉にも出来ないというどうしようもない状況に陥っています。
たとえ爆発はしないにしても、下手に大きな地震が起こったりしようものなら「もんじゅ」の中で何が起こるか分かったものではありません。

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