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2011.04.12

レベル7 (の可能性)  

今さらレベルが5とか6とか7とかって、正直どうでも良いです。
人や他の動植物たちに、将来にわたり生存に影響を及ぼすリスクを余計に生じさせた --- Yesか、Noか、の世界ですよ。

(中日新聞サイトから↓)

福島第1事故、レベル7の可能性 安全委推計
原子力安全委員会は11日、被災した福島第1原発から最大で1時間当たり1万テラベクレル(テラは1兆)の放射性物質が放出されていたとの試算を明らかにした。原発事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)で、政府は現在、暫定的に「レベル5」(発電所外へのリスクを伴う事故)としているが、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に並ぶ「レベル7」(深刻な事故)になる可能性が出てきた。

原子力安全委の班目(まだらめ)春樹委員長は、1時間当たり1万テラベクレルの放出が「数時間」続いたと推計。国際評価尺度では、放射性ヨウ素131換算で外部への放射性物質の放出量が数万テラベクレル以上の場合はレベル7としている。…

武田教授もおっしゃられてますが、長年にわたり専門家たちが議論して決めたさまざまな基準値をあっさり何倍も何十倍を引き上げて「安全」を演出してみせるというその行為から将来的に生じる責任は誰がどう負うのでしょうか。

この事故は、何から何まですべてが原子力村の住人たちの自己保身(嫌いやなぁ、この言葉)のせいで起こり拡大しています。
そして、それに輪をかけているのが政治家とメディア(特に東京の!)です。彼らは、福島県の何分の一かに人が住めなくなることより、自分たちの利権のほうが大切らしいですね・・・

[2011/4/13追記]
レベル7になったそうですが、その言葉が一人歩きすると現在の状況が正確に把握できなくなってしまうようにも思います。
福島第一原発の事故は、発生から一か月も経つのに未だ収束のメドが立っていません。その意味では私たちが未だ経験したことのない類の事故のように思います。原子力安全委員会と原子力安全・保安院が昨日ようやく一緒に会見を開いていましたが、未だに誰がどう責任を持って対応するのかが分かりません。


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