« 本日の武田教授 (2011/6/15) | トップページ | もしツナ »

2011.06.16

日本だって選択しようよ

読売新聞と産経新聞は相変わらず原発推進派のようですが、経済発展って私たちにとってそんなに重要なことなんですかね?

(2011/6/16 読売新聞社説から↓)

イタリアの選択 欧州の原発依存は変わらない(6月16日付・読売社説)

スイスやドイツに続いて、イタリアが「脱原発」の継続を選択した。

欧州ではその一方で、原発大国フランスや英国のほか、フィンランド、スウェーデン、チェコ、ポーランドなど北欧、東欧諸国が原子力発電を推進している。

原発を放棄できる背景には、近隣国の原発による電力を、送電網を通じて輸入できるという欧州ならではの事情がある。実態として欧州の原発依存は変わらない。…


あれだけ戦争をやってきた国同士が、恩讐を超えて連携している欧州。
軍の存在は受け入れられていますし、原発の多いフランスあたりでは、地震の数は日本と比べると圧倒的に少ないです。それに国の大事なことについて国民ひとりひとりが意思を表明できる国民投票の制度も確立しています。そんな欧州と、日本を比較してああだこうだというのは非常におこがましいことです。

活断層の上に原子炉を建設。古文書に記載されている津波の記述は握りつぶされました。海岸には他の国からの工作員がサクっと上陸可能。国民投票をやろうと声が上がっても、憲法改定につながるからと反対されて、未だに仕組みが出来てません。メディアは利権構造の中にドップリ浸かっていて、本来の仕事を忘れてしまっています。政治家たちは被災してしまった方のことや、次第にあちこちの下水処理場に溜まりつつある放射性物質ことなんか放ったらかしで、くだらない政争に明け暮れてばかり。

こんな国のままで良いのかどうか、私たちだってちゃんと「選択」がしたいですよね。。。 
昨日、橋下知事がツイッター延々と首相公選制についてつぶやいてはりましたが、それはそやな~と思いましたわ。

|

« 本日の武田教授 (2011/6/15) | トップページ | もしツナ »

災害」カテゴリの記事

現実」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

超ひとり言」カテゴリの記事

コメント

関西電力管内では、電力需要の半分を原発に依存するなど、他地域の比べても原発依存度が高い。定期点検中の原発の運転再開の目途が立たないなら、いずれ関西地区は首都圏よりも電力事情は悪化する恐れが強い。

橋下知事らは、節電要請を、「原発の必要性を訴えるための脅し」などと開き直っているが、電力の半分も原発に依存している関西が、代替エネルギーを調達できる目途はない。

自然エネルギー推進といっているが、コスト面を抜きにしても、需要を賄うには程遠い。自らの生活水準を大幅に落としていいというならともかく、そうでないなら、もっと現実的な議論をすべきだろう。

自然エネルギーが環境に優しいなどというのも、疑わしい。風力発電でも、低周波音による健康被害が報告されている。水力でも、河川の生態系への悪影響がある。太陽光発電などは、大量のパネルが必要で、サハラ砂漠ならともかく、そんなものを設置する空間は、日本にはない。

片や、電気自動車や電池式電車が普及すれば、電力需要はますます増加する。これらは、ガソリン車やディーゼルカーに比べ燃料効率は優れているが、一旦は電気に変換する必要があるものだ。

投稿: かにうさぎ | 2011.06.18 10:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22776/51956894

この記事へのトラックバック一覧です: 日本だって選択しようよ:

« 本日の武田教授 (2011/6/15) | トップページ | もしツナ »