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2011.07.10

"解体、撤去するには数十年単位が必要"

未曾有の人災に「一定のメド」が付くのは、実際いつの話になるのでしょうか。

いいかげんしょうもない情報の操作なんか止めて、正しい情報を正しく収集して、推進派も反対派も皆で腹を割って話し合わないといけないと思います。私たちのためではなく、子供たちとその先の世代のために。
明日の経済より、未来にまともな日本国が残せるかどうか、を考えてください。

(毎日新聞サイトから↓)

福島第1原発:10年後に燃料取り出し 政府が工程表検討

福島第1原発事故が収束後、原子炉の燃料は10年後から取り出すとの仮目標を設定するなど、廃炉を終えるまでの中長期にわたる工程表の考え方を、内閣府の原子力委員会が中心となり検討していることが9日、分かった。最終的に原子炉や建屋を解体、撤去するには数十年単位が必要としている。

中長期的考え方は原子力委のほか、経済産業省原子力安全・保安院、東京電力、メーカーなど事故に関係する組織が参加する情報交換の場で、東電による事故収束に向けた工程表とは別に検討されている。…


今は、関係者にはそれぞれ立場とか思惑とか違っていても、皆が事故の記憶そのものは共有しています。
しかし10年、20年、30年・・・その記憶はずっと共有され続けるのでしょうか。関係者は間違いなく世代が代わっていきます。ずっとずっと先、私たちの子供たちや孫だちの時代に、事の仔細を理解して事に当たれる人は間違いなく居なくなってしまうでしょう。

事故の記憶を持たない人々が、先人から押し付けられた怪しい工程表に記された作業を、そこに記された通りに行って、うまく行くとは到底思えないのですが。

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