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2014年6月

2014.06.27

新幹線新駅構想再び

かつてあった湖東新駅構想、8年前に盛り上がったいわゆる「南びわ湖駅騒動」に続き、来月の知事選を前にまたもや東海道新幹線に駅を作る話がよみがえってきました。あれってもう8年前のお話なんですね(遠い目)

今度は現在建設中の駅があってそれをどうこうしたいということではなく、これからどうしようか、というレベルでの案件です。前々回の知事選では、「推進」「中止」に加えて当時は泡沫候補扱いだった嘉田現知事が打ち出した「凍結」という選択肢が選挙前に争点として提示され、その結果は皆さんご存知の通り。

(京都新聞サイトから↓)

利用者1日1400人 新幹線新駅設置、滋賀・東近江市が試算
滋賀県東近江市は24日、同市五個荘地区に東海道新幹線の新駅を設置した場合の経済波及効果などを試算した調査内容を公表した。利用者数は1日約1400人を見込み、周辺の新幹線利用者数は1日110人の微増と推計。近くを通る近江鉄道の本数増大や駐車場整備などアクセス面で課題があるとしている。…

想定されている場所は五個荘ということで、また新しい場所です。これまで出てきたケースの中では一番米原に近いですね。近江鉄道と接続を取ることが考えられているのかな?

昔も書きましたが、南びわ湖駅の場合はあまりにもズサンな計画と段取りに県民が怒ったからあの結果になったわけであって、様々なデータをもとにこれからどうしていこうかと皆で議論することまで否定はされてません。凍結と中止では意味がまったく違います。ということでこれからは新しい知事の下で゛この案件は結果は分かりませんが進められていくことでしょう。

ただ一番の問題はやはり「金目」(笑)でしょう。リニアにかまけているJR東海には東海道新幹線に自分から駅を作る気なんてさらさらないでしょうし、滋賀県にも財政的な余裕があるというわけではありません。
北陸新幹線を米原経由で接続させてその時にセットで考えるのが一番リスクは少なそうに思えますが、そもそも滋賀県は嘉田知事就任前から北陸新幹線建設促進期成同盟会に加盟していないくらいのポジションでしたから、どうだか(笑)

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2014.06.19

広島地区の皆さまお待たせしました!

プレスリリースを見る限りでは、521系と225系を合わせたような印象ですが、広島カープを意識したかのようなw赤の使い方が良いと思いました。

(JR西日本プレスリリースから↓)

227系近郊形直流電車の概要について
広島エリアで運行している115系近郊形電車などの置き換えとして、広島エリアではJR発足以降はじめてとなる新型電車を投入します。その車両の概要についてお知らせします。…

言い方は良くないですが、てっきり221系のお古を回していくのかと思っていました。しかしそれはさすがに広島県は許さなかったようですね(笑)
スペック的にはちょっと大人しめのようですが、個人的には気に入っている0.5Mシステムは採用されるのでしょうか。
我らが湖西線での試運転でお目にかかれるのを楽しみにしております。


♯将来的には交直流バージョンも作って九州乗り入れが実現できると良いですね(^^)

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2014.06.15

もうすぐ知事選

嘉田のおばちゃんの不出馬宣言に伴い、今からほぼ一か月後に行われる滋賀県知事選挙は、野郎たちばかりという華のない顔ぶれwになりました。

とりあえず各候補の打ち出している政策集へのリンクを用意しました。]
※順不動です。PDFファイルになっている候補もいらっしゃいます。

(こやり候補)
http://www.koyaritakashi.net/wp-content/uploads/2014/06/140611_koyariseisaku.pdf

(みかづき候補)
http://www.genki1.com/site/cms/wp-content/uploads/2014/05/seisaku.pdf

(つぼた候補)
http://tsubotaikuo.net/seisaku.html

体制作りという点ではこやりさんが一歩リードしているように思いますが、滋賀県の選挙はそれでは決まらないということは、当の自民党さんが一番よーーーーくご存じのはず。
平安京の昔から、繰り広げられてきた権力争いを山の東側でちょっと冷めた視点で見続けてきた滋賀県民の投票行動は、上から目線で仕切ろうものなら大変なことになりますよ(笑) 特に女性票の扱いには注意が必要です。子供さん、多いですからね~

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2014.06.08

4タイプの地下水

人の歴史は、石油や電気やITやお金ではなく、水のおかげで続いています。
水は生命の営みに、直接の関係があります。
停電したといって、ネットの接続が切れたからって、石油が枯渇したからといって私たちは死にません。

(京都新聞サイトから↓)

京都の地下水は4分類 大学教授らが調査
琵琶湖に匹敵する水量があると言われる「京都盆地」の地下水の水質は、京都市内では同じ軟水でも成分別に大きく4分類されることが、大学教授らでつくる研究チームの調査で分かった。成分の数値や水源を特定できるデータに基づき水質分類ができたのは初めてといい、「京の地下水」を知る貴重な資料になりそうだ。

チームは立正大の河野忠教授と福島大の藪崎志穂特任助教、京都府内の水環境保全に取り組む「カッパ研究会」世話人の鈴木康久さん。

 2009年から3年かけ、京都盆地を中心に、江戸時代の「都名所図会」などで確認できた名水がある寺社や、和菓子店や酒蔵など計217カ所の井戸水や湧き水を採取した。ナトリウムやカルシウムといったミネラル分や、水系を明らかにする同位体比などを分析。「水質組成図」として表したところ、…

京都盆地はもともと湿地帯で、そこを渡来人の技術で埋め立てて平安京を造営した関係でもともと水資源に関しては文句なしの地でしたが、その水にも実は地域的・地理的・地質的な特性があったというのは京都の歴史を知る上で興味深い視点のひとつになりますねぇ。

※湿地帯だったおかげで病気の発生と流行が絶えなかった京都。それが「外界」に対する畏れという価値観としてそこに住まう人々に共有されたことが、結果として京都を都市として生き長らえさせることになったのでは?というのが私の大学の卒論のテーマでした。
(価値観の共有がいかに人々に力を発揮させるのか、私は2000年問題への対応の時にそれを改めて実感しました)


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2014.06.07

時速270キロ出してみます

そういえば日本のフリーゲージトレイン代替わりするそうですね。

(熊本日日新聞サイトから↓)

フリーゲージトレイン270キロ試走へ 九州内
 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構、横浜市)とJR九州(福岡市)は7月下旬から、九州新幹線熊本-鹿児島中央間で実施するフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の走行試験で、最高時速を270キロまで引き上げる。走行時間帯が未明で、現在の新幹線(260キロ)を上回る速度のため、沿線住民からは騒音や振動を心配する声が出ている。

FGTは、車輪の間隔を変えることで、線路幅が異なる新幹線と在来線の両方を走ることができる。2022年度開業予定の九州新幹線長崎ルート導入に向け、同機構などがことし4月から九州新幹線熊本-新八代間などで走行試験を実施している。

試験は、午前0~5時、頻度は1日1~2往復で週2~3回程度。区間と速度で4段階に分かれており、既に最初の段階は5月上旬で終了している。

最高時速が270キロまで引き上げられるのは、7月下旬~9月下旬の熊本-鹿児島中央間。それ以外の区間と速度は▽7月下旬までと9月上旬が鹿児島線熊本-八代間で130キロ以下▽10月上旬~中旬が熊本-鹿児島中央間で260キロ以下、熊本-八代間で130キロ以下。…

九州新幹線は時速260キロ運転ですから、時速270キロで試験しても特に騒音や振動が劇的に大きくなるとは思わないんですけどね私は。

ちなみに私の住まう滋賀県内では、日本における新幹線の最高速度記録(時速443キロ)在来線の最高速度記録(時速179キロ)の両方が叩き出されていたりしますが、それで騒音問題がクローズアップされたことは特になかったと思われます。

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