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2016年5月

2016.05.25

Life in the Northern Town...

このままではJR北海道という会社は消えてなくなってしまいそうな勢いですね。困ったものです。

(北海道新聞サイトから↓)

JR宗谷線・特急の区間短縮 沿線自治体、利便性低下を懸念
【名寄、士別】JR北海道が来春のダイヤ改正で宗谷線の特急(札幌―稚内間)1日3往復のうち2往復を旭川―稚内間に短縮する方針を固めたことに、沿線自治体からは利便性の低下や乗客の負担増を懸念する声が上がった。赤字や車両老朽化を理由に合理化を進めるJRに対しては「宗谷線の将来像を明らかにして議論すべきだ」との声も上がる。…

もうからないとか古いとか、何を今さらな言い訳をしているわけですね。
そんな後ろ向きな対応ぶりでは、ますます旅客は減り、線路のメンテも行き届かなくなることでしょう。

早く着くのはもう飛行機や高速バスにまかせて、鉄道は鉄道で自分自身が魅力的な存在になるようにしないといけないのではないでしょうか。西のほうではどこの会社も頑張ってはりますよ。

沿線自治体の他、国内外の旅行会社からも出資を募り、思い切ってコンパートメント形式の客室とか始めてほしいものです。

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2016.05.11

耐震強度1.5倍

今回の熊本地震にはたくさんの「想定外」があったわけですが、その中の代表的なのが「震度7が2回」です。

(京都新聞サイトから↓)

震度7の連続地震、耐震強度1.5倍必要 京都大解析
熊本地震のような2回の震度7の地震に建物が耐えるためには、現行の耐震基準より5割増の強度が必要になることが、京都大工学研究科の竹脇出教授(建築構造学)の研究グループの解析で分かった。1回の震度6強~7の地震に耐えることしか想定していない現基準の建物では、立て続けに震度7級の大きな揺れに襲われると倒壊の危険性があるという。

熊本地震では、4月14日夜に続き、16日未明にも震度7を観測した。14日の地震には耐えたが、16日の地震で倒壊した建物もあり、「2回の震度7」への建築物の対応が新たな課題として浮かび上がった。…

震度7というダメージを繰り返し食らっていれば、そりゃ倒壊するリスクは高まっていくわけですが、どんどん「耐震性」を強化していくと、確率は下がるのにコストは上がる、ということになっていきます。
そのへんの折り合いをどう付けるのかが問題になってくると思いますが、震度7に耐え続けることにこだわらない新しいアプローチが必要なのでは?という気がします。家を買うのに借金するライフスタイルも見直されるべきかと。

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2016.05.06

熊本に行ってきました

このGW、もともと熊本に行く予定だった我が家。

ただし、行く目的も、行く手段も、予定していたものとは大きく変わりました。理由はもちろん熊本地震。テレビに4/14の1発目が出た時、私は高松で遅いご飯を食べていたのですが、益城町で震度7と出た時には我が目を疑いました。なにせそこは妻の実家の隣町でしたから。

家族みんなで一生懸命連絡を取って、無事だったヤレヤレと思っていたところに4/16未明の二発目。その時は大したことないやろ、と思っていましたが、夜が明けて分かってきた惨状に再度我が目を疑いました。まさか阿蘇の赤橋(阿蘇大橋)が消えてなくなるとは。


ということでGWは家族そろって運行を再開したばかりの新幹線で熊本に行き、市内の妻の妹家に滞在しながら妻実家の後片付けを手伝ってました。

マスコミは益城から南阿蘇のラインでしか取材活動ををしてませんでしたが、その周辺地域でもあちこちで建物が潰れたり屋根瓦が流れ落ちたりとった被害が出てました。橋には片っ端から段差が出来ていて、地震直後は通れるルートを探すのにみんな大変だったと思います。二回の震度7で、あちこちで役所・学校その他の公共施設、そして熊本市民病院まで使えなくなるわ、そして余震活動は収束が見えないわで、皆さんホントにホントに大変だったと思いますが、これからもどうなるか予断を許さない状況で、肉体的精神的経済的な疲弊にはかなりのものがあるでしょう。今までも大変でしたが、本当に大変なのはこれからです。

そして、今回熊本で起こったことを私たちはしっかり教訓として受け止めないといけません。
想定とか確率とか当てになりません。新築の家でも運が悪ければ全体で傾きます。大津でこんな直下型のM7クラスが起こったら、今回の熊本以上に大変なことになるような気がして身震いしました。なにせ狭いし比叡山と琵琶湖に挟まれていて逃げ場がありません。JRや名神や西大津バイパスのトンネルが埋まり。、逢坂越えや山中超えが不通になったらどうしましょうか?琵琶湖岸は液状化、橋には段差、エライことになりますね。
私たちは、最低限数日間のライフライン途絶に対応できるだけの食糧と、テントと寝袋などのアウトドア用品は持つべきでしょう。店舗だって大型店舗ほどなかなか営業再開できないことを胆に銘じておきましょう。

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