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2016.05.11

耐震強度1.5倍

今回の熊本地震にはたくさんの「想定外」があったわけですが、その中の代表的なのが「震度7が2回」です。

(京都新聞サイトから↓)

震度7の連続地震、耐震強度1.5倍必要 京都大解析
熊本地震のような2回の震度7の地震に建物が耐えるためには、現行の耐震基準より5割増の強度が必要になることが、京都大工学研究科の竹脇出教授(建築構造学)の研究グループの解析で分かった。1回の震度6強~7の地震に耐えることしか想定していない現基準の建物では、立て続けに震度7級の大きな揺れに襲われると倒壊の危険性があるという。

熊本地震では、4月14日夜に続き、16日未明にも震度7を観測した。14日の地震には耐えたが、16日の地震で倒壊した建物もあり、「2回の震度7」への建築物の対応が新たな課題として浮かび上がった。…

震度7というダメージを繰り返し食らっていれば、そりゃ倒壊するリスクは高まっていくわけですが、どんどん「耐震性」を強化していくと、確率は下がるのにコストは上がる、ということになっていきます。
そのへんの折り合いをどう付けるのかが問題になってくると思いますが、震度7に耐え続けることにこだわらない新しいアプローチが必要なのでは?という気がします。家を買うのに借金するライフスタイルも見直されるべきかと。

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