カテゴリー「現実」の記事

2018.04.04

なかなか拮抗してます

いまやっている京都府知事選で、北陸新幹線の延伸って争点になってないなぁ、と思っていたら、まったく争点になっていない、というわけでもなさそうですね。

(京都新聞サイトから↓)

北陸新幹線延伸「再検討・中止」45% 京都府知事選世論調査
8日投開票の京都府知事選に合わせて京都新聞社が実施した世論調査で、北陸新幹線の敦賀-大阪延伸計画について聞いたところ、巨額の費用への懸念などから「再検討」や「中止」を求める声が半数近くに達した。京田辺市のJR松井山手駅付近を通る「南回りルート」の決定を主導した自民党をはじめ、京都の政財界には2046年とされる開業時期の前倒しを求める声も出ているが、府民の間で温度差が表れた。…

今の京都府に、恩恵があるとしてもほぼ京都市にしかそれが行かない北陸新幹線の延伸事業に2000億円以上を負担できるのでしょうか。
ここで何度も書いてますが、丹波高地と京都市内をトンネルで掘るようなことを考えれば、そんな金額で納まるとは到底思えません。また、そんなことをして地下水脈が無事で済まされるかどうか。トンネルを掘って地下線にしたら、新大阪発金沢経由東京行き新幹線が10分間隔で満員に近い乗客を乗せて京都駅の地下から発車していくぐらいでないと採算は取れません。そんな苦労するなら、JR東海を政治の力でねじ伏せて米原ルートにしといたほうがずーーっと楽なのにw

府知事候補さんたちは、この北陸新幹線をどうしたいのか。ルート決定や費用ねん出の算段をしっかり出して、有権者の審判を仰ぐべきかと。

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2018.02.28

"近江鉄道の今後、滋賀県が検討" #shiga #滋賀県

近江鉄道グループと言えば昔も今もグループで滋賀県全域を網羅する一大交通インフラ企業で、後ろ盾に西武があったわけですが、やはり昨今の社会情勢に揉まれ、なかなか厳しい状態になってきているということなんでしょうか。

(京都新聞サイトから↓)

近江鉄道の今後、滋賀県が検討 BRTなど代替手段も想定
鉄道事業の赤字が続く近江鉄道(滋賀県彦根市)の沿線地域の公共交通の在り方を検討するため、滋賀県は2018年度に交通ネットワークの調査を実施する。BRT(バス高速輸送システム)やLRT(次世代路面電車)など代替交通手段の導入も想定し、将来の方向性を考える判断材料とする。

 26日の県議会一般質問で三日月大造知事は「近江鉄道は維持運営が困難だと言われているが、地域にとっては不可欠な路線。県としてしっかり検討する」と述べた。加藤誠一県議(自民党)の質問に答えた。…

滋賀県にはJR北陸本線を敦賀まで直流化させて新快速を乗り入れさせたり湖西道路や近江大橋を無料化させたり高速道路にインターチェンジを新設させたり交通に関しては意外と目に見える成果を出してきたという実績がありますが、今回の案件はけっこう重そうです。

近江鉄道については、JR在来線と線路幅が同じわけですから、JRとの乗り入れを検討するのも手かと。
県が鉄道設備を引き取り、225系7000番台(2両編成/仮称w)を何編成か新たに発注してまるごと近江鉄道に貸し付けて、草津線や東海道線(琵琶湖線)に乗り入れて草津や京都あたりまで乗り入れさせたりする気合いの注入方法もあるかと。JR出身の現知事さんに誰か焚き付けてくれないかなぁ(笑) 今しか頼めませんよ( ^ω^ )

しかし、現在の滋賀県には、北陸新幹線延伸というもっと深刻な懸案事項がありますからねぇ。
県内を通っていないのに関西エリアとして負担を求められたり、湖西線や北陸本線を第三セクターとして押し付けられたり、そういうことのほうが気になっていることでしょう。地元自治体の温度差もあるでしょうから、なかなか一筋縄では行かない話です。

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2018.01.28

立てよ藤尾学区民! #otsu #keihan #shiga

駅名変更とダイヤの均一化を謳っておりますが、駅名の件はさておきこのダイヤ変更この進め方は手放しで褒めるものではありません>京阪
大津市長がチクッと京阪に物申して京都新聞に記事が載ってもおかしくはないレベルかと思いますが、コッシーではたぶん気づかないか(苦笑)

(京阪電気鉄道Webサイトから↓) *リンク先はpdf

~はじめての人にも、いつもの人にも、わかりやすく。~
3月17日(土)より大津線4駅の駅名を変更します
~駅名変更に合わせて、3月17日(土)初発より、大津線のダイヤを変更します~

京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)では、2018(平成30)年3月17日(土)に大津線4駅の駅名を変更します。
また、当日初発より大津線(京津線、石山坂本線)のダイヤを変更します。…

石坂線系統を10分間隔で運転するっていうのはそれは良いと思います。坂本から石山寺まで10分間隔で走ってくれるのはむしろ分かりやすくなります。

ただ、京津線系統を全列車太秦天神川に乗り入れさせるのと引き換えに、御陵駅~浜大津駅間が15分間隔→20分間隔になるのはどうも納得がいかんとです。こっちでは観光客の利便性と引き換えに、地元住民の利便性が削られます。上栄町には日赤病院があるし、逢坂山の西側の京都市山科区と接する藤尾学区にとっては京阪バスがもう減ってますし次は京阪電車も減ると来れば人口の減少に一層の拍車がかかるかも知れません。既に藤尾幼稚園はなくなってますしね。
大津市的には浜大津から京阪山科までの区間運転の列車を一部時間帯だけでも走らせるとか、京阪にちゃんと要望を上げといたほうが良いのでは? 800形でなければならない地下鉄区間に乗り入れなければ、石坂線系統を走る600形や700形でも構わないわけですから。

あと、終電の繰り上げも打ち出してきてますが、京津線や石坂線の終電には学生時代も社会人になってからも幾度となくお世話になってきた私としては何気に痛いです。何年か前にJRが終電繰り上げになって、今度は京阪も終電繰り上げとなっては、京都から大津へは山を越えて帰る大津市民はもう夜遊びとかしてられませんね(苦笑)

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2017.12.25

大丈夫か近江鉄道

やはり現実は厳しいということですかね

(中日新聞サイトから↓)

近江鉄道、単独維持困難の見通し 沿線自治体に協議要請へ

 県内で鉄道、バスなどを運行する近江鉄道(彦根市)が、鉄道経営を同社単独で維持することが将来的に困難になるという見通しを、沿線の自治体に伝えていることが分かった。赤字が続いている上に設備の老朽化で維持コストが増すためで、存続に向けた協議の場を設けるよう各機関に呼び掛ける。

 同社の鉄道事業は一九九〇年代中ごろから赤字に転落。二〇一六年度には赤字額が経費の約二割に当たる三億円を超え、バス事業などの黒字で穴埋めしている。年間の輸送人員は四百万~五百万人の水準を維持しているが、…

滋賀県で人口が増えているところを、この近江鉄道は通っていません。

沿線自治体はもちろん、滋賀県も協力していかないと厳しいのではないでしょうか。個人的には、223系5500番台のような車両を滋賀県が何編成か購入して近江鉄道にリースし、JR西日本からの乗り入れを検討したほうが良いと思いますね。

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2017.12.19

ビワイチ

びわ湖沿いを車で走っていると、確かに最近は自転車の数がグンと増えたと思います。

それに伴い、いろいろな問題が出てきていると思います。事故だって間違いなく増えているはず。なぜなら下に紹介した記事に書いているようなことが起きているからです。

(京都新聞サイトから↓)

琵琶湖一周、マナーであつれき 自転車と車、独自ルール必要

自転車で琵琶湖を一周する「ビワイチ」の人気が高まる中、自転車と自動車がいかに共存するかが課題に浮上している。琵琶湖の周囲は車と並走する区間も多く、ビワイチ体験者の増加に伴い、事故や渋滞の多発が懸念されるためだ。今後も自転車を利用する観光客が増えると見込まれる中、サイクリストとドライバー双方のマナー向上や滋賀独自の自転車ルールの整備が求められそうだ。…

Komatsu

私がもっとも危ないなーと思うところはR161の大津市から高島市に抜けるところです。
歩道もありますが、国道のびわ湖側に青い矢印で自転車の通行するところを作っているのが、なんでこんなことをするのか私は滋賀県の神経を疑います。このへんは信号がないので車はスピードを出して走ります。どうしてそんなところに限って車と自転車を同じ道の上で走らせるのでしょうかホント疑問に思います。ビワイチは安全安心に走れることが大前提であり、やはり車と自転車の交通は完璧に分離するのが筋ではないかと。

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2017.12.06

任期満了をもって勇退

63歳にしては若く見えますね、京都の府知事さん。

(京都新聞サイトから↓)

京都府知事選、擁立動き活発化へ 山田氏不出馬6日表明
来春の京都府知事選に立候補せず4期目の任期満了をもって勇退する意向を固めた京都府の山田啓二知事(63)は5日夜、京都市上京区の府庁で「最終的な表明は明日の議会で行いたい」と述べ、6日の府議会代表質問で正式表明する考えを示した。…

今なら確かに「勇退」できるからそうされるのでしょうね。

若狭の原発の再稼働についても苦言を呈される方でしたが、今回はそれよりもこれからやってくるであろう北陸新幹線のゴタゴタを回避した、という印象を受けてしまった私です。
松井山手にはレールを曲げられたものの、舞鶴ルートは誘致できず、なおかつタダではすまされない(であろう)小浜から京都市内への直通ルート建設を押し付けられたわけですから「もうやってられるか!」という気分になったのでは?(※個人の感想ですw)

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2017.11.27

モメはじめたかな?

昔書いてたネタが動き出したようです。

(静岡新聞サイトから↓)

知事、リニア工事契約「遺憾」 流量減少「誠意ある対応を」
JR東海がリニア中央新幹線の南アルプストンネル本線工事(静岡工区)について施工業者と工事契約を結んだと公表したことを受け、川勝平太知事は15日、「大井川の流量減少や自然環境の保全などの課題への対応が明確になっていない中での契約は遺憾。今後もJR東海の誠意ある対応を求める」とのコメントを出した。…

まぁ、これからいろいろ出てきますよ。ある意味、楽しめそうw

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2017.10.18

ICOCAのご利用エリアが大きく広がります! が…

リンク先のPDF地図をよーく見ると、宇野線(宇野みなと線)が対象外になっています。
路線記号は割り振られているのに、宇野駅でICOCAが使えないというのは、沿線の方は激怒していいと思います。私も今年高松からフェリーで渡って宇野に行きましたが、正直ショックでした。

(JR西日本サイトから↓)
2017年10月18日

ICOCAのご利用エリアが大きく広がります!

 ICカード乗車券「ICOCA」は、2003年のサービス開始以来、累計の発行枚数が1600万枚を超え、多くのお客様にご利用いただいております。
 2018年夏に山陽線(相生~和気駅間の4駅)、赤穂線(播州赤穂~長船駅間の9駅)、北陸線(大聖寺~近江塩津駅間の19駅)へICOCAエリアを拡大し、すでにご利用エリアである近畿圏エリアと岡山・広島・山陰・香川エリア、石川エリアがつながり、エリアをまたがってご利用いただけるようになります。…

香川と滋賀を往復する生活の中で、青春18きっぷを使った移動をするようになって思ったことは、岡山と姫路・相生の間を通勤や通学で行き交う人はなかなか多い、ということです。今回新たにエリアが広がって連結することで、交通機関をICカードで利用できる人の数が増えるのは良いことだと思います。ただ200キロルールの設定とか、実装にあたってはいろいろ課題があったんでしょうね。
そもそも、なぜICカードの利用可能エリアが同じJRの会社の中でも分かれていたのかが???でした。近畿とか中国とか北陸とか、その地域を管轄する財務局が違うから?とか思っていたのですが実際のところはどうだったんでしょう。

エリアが広がるのは良いことですが、それが従来からのサービスにどう影響するかも気になったりします。
京阪神圏では滋賀県民ご愛用の昼特きっぷがなくなりますが、他に変な影響はないのかな?

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2017.09.07

ICOCAに関する話題を集めました (滋賀県民的視点)

最近のJR西日本プレスリリースから、ICOCAに関するネタを抜き出してみたら、どうもみんなつながっているようです。

(JR西日本プレスリリースから↓)

(1)

2016年8月 1日
ICカード乗車券「ICOCA」のエリアを拡大します!
~草津線貴生川駅以東の駅へのICOCA導入~

JR西日本のICカード乗車券「ICOCA」は、累計の発行枚数が1,300万枚を超え、サービス開始以来、多くのお客様にご利用いただいております。
このたび、さらに多くのお客様にご利用いただくため、草津線貴生川駅以東の駅にICOCA利用エリアを拡大します。…


(2)

2017年9月 1日
ICカード乗車券を活用した連携サービスの拡大について
~JR西日本でのPiTaPaカードによるチャージ(入金)不要のポストペイサービスの導入~

西日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR西日本」)およびスルッとKANSAI協議会では「ICカード乗車券を活用した連携サービス」に基づき、これまでIC連絡定期券の導入など各種連携サービスを実施してまいりましたが、このたび、さらなるお互いの鉄道利用の利便性向上と一層の利用拡大を図る観点から、JR西日本でのPiTaPaカードによるチャージ(入金)不要のポストペイサービスの導入について、合意いたしました。…


(3)

2017年9月 7日
ICOCAのご利用に応じた新たなポイントサービスの導入について

ICカード乗車券「ICOCA」は累計発行枚数が1,500万枚を超え、サービス開始以降、多くのお客様にご利用いただいております。
JR西日本では、今後さらなる利便性向上とより一層の利用拡大を図る観点から、ICOCAのご利用に応じたポイントサービスを新たに導入することとしました。…


(4)

2017年9月 7日
「昼間特割きっぷ」の発売延長とその後の発売終了について

JR西日本では、京阪神地区の主な区間で発売している回数券タイプのトクトクきっぷ「昼間特割きっぷ」(現在の発売期間は2017年9月30日まで)について、2018年9月30日まで発売期間を延長するとともに、2018年9月30日をもって当商品の発売を終了させていただきます(2018年10月1日以降に発売を延長する計画はありません)。…


滋賀県に住民票を残してきている者からの視点からすれば、やはり(4)は痛いですよね。

土日に大津市内から大阪や神戸方面に出かける時は、この「昼特」を駅の近くのチケット屋かチケット自販機で購入することにより、通常運賃の2/3に近い金額で往復できます。これは滋賀県民にとっては日常生活レベルでお世話になっているので、これがなくなるのはやはり痛いです。チケット屋さんにもおそらく大打撃で、廃業するところが出てきてもおかしくないでしょう。

JR西日本としては、(1)で滋賀県内のJR西日本の駅ではすべてICOCAが使えるようになるからええやろ、ということなんでしょうが、(2)はともかく(3)で滋賀県民が納得できるレベルのポイントサービスが提供できないとクレームの嵐ですよ。
我らが知事さんもきっと物申さずには居られないと思います(期待)。

ただ、これらの施策が裏目に出て、今まで新快速による圧倒的なコスパにより全く育ってこなかった京阪神と滋賀県内各地を結ぶ高速バスの路線が脚光を浴びてきたらちょっと面白いかも知れません。新名神の高槻~神戸北JCT間の延伸とか、湖西道路の大津市坂本~真野北間の車線拡張工事の開始とか、道路事情は着々と改善していってますからね。


[2017/9/8追記]
昼特はなくなっても、そのベースになっている三ノ宮~大阪~京都間の特定運賃はそのままなんでしょうね、きっと。
こっちに手をつけたら、定期代に影響しますもんね。滋賀県民ならお馴染みの定期券の分割購入(ICOCA定期でもサポートしてます)が出来なくなったら、滋賀県民どころか関西経済へ影響も小さくないでしょうからw

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2017.03.29

現場は大変だわ

新年度を目前にして大変なことになっているのは、某旅行会社だけではありません。

(京都新聞サイトから↓)

小学校の給食調理業者が破産 京都・宇治、新学期前に
京都府宇治市で小学校の給食調理を委託されている業者が28日までに、破産手続きに入った。新年度以降も契約が残っているのは莵道第二小、木幡小、御蔵山小の3校で、新年度の給食開始が4月12日に迫る中、市教育委員会は対応を急いでいる。

 業者は双葉給食(大阪府高槻市)で、破産管財人を務める弁護士の事務所によると、27日に大阪地裁から破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は約3億2千万円。…

そういえば、我が家の近くでも給食業者の破綻はありました。
学校給食は大口顧客だから安心と思っていたのですが、限られた予算と食材の高騰と食の安全安心の確保で今は利益が出なくなって大変なことになっているんでしょうね。そのうち給食の担い手も居なくなってしまうのかも知れません。

そして話は変わりますが↓のような記事も見つけました。給食に限らず、現場はどこも大変です。
(中日新聞サイトから↓)

県内ワサビ生産が激減 地下水減少が原因
北アルプスの麓、安曇野市の豊かな湧き水で育つワサビの生産量が激減している。地下水減少に伴うワサビ田の荒廃や生育不良などが原因とみられる。最近の十年で栽培面積、生産量とも半減しており、深刻な状況だ。市は、地下水保全に向けて水環境基本計画を策定中だが、地下水位の低下に神経をとがらせる栽培業者らの心配は消えない。…

政治は輸出産業ばっかり手厚くケアしていますが、こういうところのほうがずっと重要だと思うとです。

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